Eメールマーケティングでメール開封率を上げる方法

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【完全解説】Eメールマーケティングでメール開封率を上げる方法

 

この記事の内容でわかる事

  • Eメールマーケティングにおけるメールの開封率を上げる方法がわかる

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当記事執筆のTylerはマーケティング経験が20年超のベテラン(大半が米国)。
米国にてMBA、その後Northwestern大学にてデジタルマーケティングを含む
マーケティングの過程を修了していて、多彩な業種に対してのマーケティング
の知見を保有。また各デジマツールにおけるGoogleのCertificationを取得しています。

 

今回はメールの開封率を上げるための施策を紹介します。効果的なメールを作成して、マーケティング効果を上げましょう。

 

 

メール開封率を上げてROIを改善しよう

前回Eメールマーケティングの解説を行った時に触れましたが、デジタルマーケティングにはSNS、動画など様々なツールがありますが、一番ROIの高い方法はメールマーケティングと言われています。

 

しかしながら開封率はわずか数%というとても低いのです。

 

しかし、直接潜在客の鼻先に届くメールマーケティングは効果が高い方法と言われています。

 

潜在客のメールアドレスを取得する方法については別記事に纏めましたので、是非参考にしてみて下さい。

 

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せっかく沢山のメールアドレスを取得出来たとしても潜在客が受け取ったメールを開封してくれなければ何も始まりません。

 

今回はメールの開封率を上げる方法を解説しますので、メールのレベルを上げてEメールマーケティングの効果をさらに上げて行きましょう。

 

 

1.アドレスリストを常にアップ―デートしておく

あなたが持っている潜在客のEメールアドレスリストの中にはいまだ高い興味を持ってくれている人とそうでない人がいると思います。

 

次の項にも繋がりますが、あなたのEメールアドレスリストは常に興味の度合や開封率(Eメールマーケティングソフトなどを使用すると把握可能)に合わせていくつかのグループなどに分けておくべきです。

 

そして各グループによってあなたのマーケティングのクロージングまで導く方法も絶対に違うはずです。

 

どういう種類で分けるかはあなたのビジネスの種類によると思いますが、常にアップデートしてリストをフレッシュな状態に保つ、その上でそのグループに対して鮮度の高いマーケティングをしていく事が開封率を上げる上で最も大切な事の1つです。

 

 

2.アドレスリストをセグメント分けする

アドレスリストを常にフレッシュに保つことと同様に効果が高い方法が潜在客の購入履歴や購入商品など、又は前項でも説明したように開封率の高い低いによって分けるなどいくつかあなたのビジネス毎の基準を設けてセグメント分けする事をお勧めします。

 

その他にローケーションや年齢など色々なメトリックスで分ける事が可能だと思いますし、このセグメント分け精度が高いほどEメールマーケティングの効果が高く現れます。

 

開封率に一番直接関係しているのは受け取った側の興味に関連しているかどうかと言われています。

 

ですので、関係のない人達に一方的にメールを送り続けても効果は低いでしょう。

 

しっかりとアドレスリストをセグメント分けしている事で40%もマーケティング効果が高まったというデータもあるほどです。

 

 

3.スパムメールを間違えられないようにする

当たり前ではありますが、現在のメールソフトのスパムフィルターは年々レベルが上がっていますし、あまりにセールス色の強い言葉は迷惑メールと認識される可能性が高いです

 

後述するパーソナライズメールとも関係しますが、出来るだけセールスを直接連想させるような強い言葉はメールタイトルに使わない方が無難です。

 

またあなたが送信元として使うメールアドレスもあなたの名前が元になったEメールアドレスなど綺麗なものを使い、いかにもスパムメールで大量に送信しているような意味を持たないメールアドレスなどからの送信は止めましょう。

 

 

 

4.送信する時間を考慮する

Twitterなどの不特定多数へ投稿するようなSNSを使用しているような人はよく分かっていると思いますが、メールの送信時間で効果が大きく変わります。

 

ABテストなどを実施してもよいと思いますが、このテストに関しては色々な実証が既に出回っていますからそういうものを参考にするほうが効率は良いかと思います。

 

まずあなたのビジネスの対象となる人達のペルソナを作ってその人達の一日の生活を考えてみましょう。

 

平日なのか休日なのか、朝早くか夕方か日中かなど色々な分け方が出来ます。

 

一般的にMailChimpsなどが行った調査ではビジネス関連のメールであれば平日の朝早すぎな時間午前8~正午ぐらいまでが開封率の高い時間帯という調査結果が出ています。

 

 

5.タイトルを目立たせる

前述のスパムメールに間違えられないようにすると事項のパーソナライズとも関連してきますが、メールタイトルは興味をそそる書き方にしなければなりませんがスパムメールと間違えられるような文言は入れない方がよいでしょう。

 

例えばキャッシュ、ギフト、プレゼントなど。現在はそういったメールタイトルの効果はそれほど高くなく、よりパーソナライズしたやわらかい会話トーンの書き方が好まれるという傾向があります。

 

大量に送っていると思われるセールストークは今では効果がないのです。

 

 

6.パーソナライズした書き方にする

メールのスタイルとして大量に送付されたセールストーク満載のメールよりも、よりパーソナライズされた1対1で遣り取りしている感じのあるメールがより受け取った相手も親近感を持ち易く開封率も高まる。

 

パーソナライズしたメールを送る第一段階としてあなたのビジネスがターゲットとしている人達のペルソナをよく理解するところから始めるのがよいでしょう。

 

もしターゲットとするペルソナが複数あるのであれば、あなたのメールアドレスリストもそのペルソナ毎にセグメント分けし、送るメールの内容もターゲット毎に調整する事が重要です。

 

 

7.親近感のある書き方にする

前項でも触れましたが、よりパーソナライズしたマーケティングメールでは親近感のわくような堅苦しくないフレンドリーな書き方が最近は好まれます。

 

しかしながら、日本の昔からの慣習かあまりフレンドリーすぎる書き方は相手への敬意を欠いていると見なされる場合も多々あります。

 

ですのでフレンドリーを失敬の間のラインは非常に難しいところですが、一度かなりフレンドリーな形のドラフトを作成してみて、関係者で失礼な表現がないかチェックし校正していくのが良いかもしれません。

 

 

 

8.メール内容のレベルを上げる

当たり前のことのように聞こえますが、これもとても重要な事です。

 

なぜならマーケティングに集中して行くと、どうしても売る又はクロージングに近づける事に意識が行ってしまいがちになるからです。

 

本当にデジマで重要なのは潜在客にベネフィットを与えるような情報を届ける事でそれが自ずとあなたのビジネスの売上に繋がるという導線を持っていなければなりません。

 

つまり、あなたが送るマーケティングメールは潜在客に取って目から鱗になるような価値のある情報が含まれている必要があるのです。

 

そして、そのコンテンツの価値の高さこそがお客さんの信頼を生み、ロイヤルティを育むという事を理解する事が大切です。

 

 

9.ユーモアを忘れない

先ほどの親近感のわくメールを送るというところとも通じるものはありますが、少なくともビジネスのメールですから極真面目に書くべきです。

 

しかし、オンとオフは重要でところどころにユーモアを織り交ぜる事を忘れないでください。

 

なぜならば読む側はユーモアのない文章を長々と読むのは非常に疲れます。

 

またユーモアばかりの文章も誰も読まないでしょう。

 

オンとオフのバランスを保ちつつ、ユーモアを織り交ぜる事でよりパーソナルなコネクションを生む事があります。

 

 

10.レスポンシブを意識する

現在では約70%もの人がEメールを携帯電話など携帯端末で確認するようです。

 

ですので携帯電話から読みやすい形というのを基準にメールを作成すると良いでしょう。

 


例えばフォントは少し大き目にし、横幅は600px以下、画像は出来る限り少な目など特にこれから5Gの時代とは言われていますが、メールに沢山の画像や動画があってローディングに時間のかかるメールは開かれても最後まで読まれない事がほとんどです。

 

ですので基本的にはテキストベースで文章で興味を引く様に作り上げる事が大切です。

 

画像が途切れ途切れでロードされたり、時間がかかるメールはほぼ削除されると考えた方がよいですし画像が大きすぎて携帯で見た時に横スクロールしなければならないメールなども敬遠されます。

 

 

 

まとめ

メール開封率を上げる方法

  1. アドレスリストを常にアップ―デートしておく
  2. アドレスリストをセグメント分けする
  3. スパムメールを間違えられないようにする
  4. 送信する時間を考慮する
  5. タイトルを目立たせる
  6. パーソナライズした書き方にする
  7. 親近感のある書き方にする
  8. メール内容のレベルを上げる
  9. ユーモアを忘れない
  10. レスポンシブを意識する

 


以上、今回はEメールマーケティングの効果を上げる為に、メールの開封率を上げる方法について解説しました。

 

効果的なEメールマーケティングを実施する方法については以下の記事でも解説しましたので、是非参考にして下さい。

 

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