デジタルマーケティングプラットフォームの検討

デジマストラテジー

【必読】マーケティング成功の為の3つのポイントとプラットフォームの選択

 

この記事の内容でわかる事

  • この記事を読むとマーケティング施策の用途や目的に応じた適切なプラットフォームの選択がわかるようになる

この記事の執筆者


当記事執筆のTylerはマーケティング経験が20年超のベテラン(大半が米国)。
米国にてMBA、その後Northwestern大学にてデジタルマーケティングを含む
マーケティングの過程を修了していて、多彩な業種に対してのマーケティング
の知見を保有。 また各デジマツールにおけるGoogleのCertificationを取得しています。


今日はマーケティング施策を成功に導く為のプラットフォームの選択について解説していきます。  


プラットフォーム選択は難しい??

Digiko
確かに最近はたくさんのプラットフォームがあって実際どれを使えばよいか悩みますね



そうだよね、今は色々なプラットフォームがあるので、目的に応じた適切なプラットフォームを使用する事もとても大切だよね
Tyler
 


 

使用プラットフォーム選択の重要性

ステップ7:使用プラットフォームの検討

どのデジタルツールを使おうが、基本は当然自由だけれどもマーケターは投資効果の高いマーケティング方法を選択してコスト当たりのコンバージョンの高いマーケティング施策を実施したいですよね。

 

その為にはそれぞれのデジタルツールの特徴と期待出来る効果を理解しておくことが重要です。

 

究極的にはブランドの認知を上げてリードジェネレーションする段階、興味を持ってくれた潜在客に対する教育とリード情報を元にダイレクトなマーケティングをするという段階の3段階だと思います。

 

以下、それぞれ見ていきましょう。


 

1.認知度を上げる+リードジェネレーション

新規の商品やまだまだ世間での認知力が低いと思われる商品の場合、まずやるべき事は認知度の底上げです。

 

商品の名前や効果を知ってもらうというという事が必要です。

 


デジタルマーケティングを行う上でのプラットフォームは数多くありますが、以下のようなツールが主なものと思います。




デジタルメディアプラットフォーム

  • SNSとSNS広告(Google Ads、Facebook Ads, LinkedIn, Instagram, Pinterest etc,)
  • Google
  • インフルエンサー
  • HP又はランディングページ
  • YouTube
  • Local SEO tools (Google My Business, Yelp, Opentable etc,)
  • Blog
  • アフィリエイト
  • Quoraなど質問回答サイト
  • 業界特有のオンラインサイト
  • メール/ビデオマガジン
  • Webinar
  • Eメールマーケティングソフト
  • CRM

予算やマーケティング期間の関係で、手っ取り早く効果を出していきたい場合はGoogle AdsとFacebook広告が中心になるかと思います。

 

取り合えず新規をバンバン取りたいという事に限定するならば、

 

ココがポイント


広告 → ランディングページに流入 → 強力なCall To Action(CTA) → リード獲得


によって潜在客のコンタクト情報を取得するというのが一連の流れになると思います。

 

 

広告によって商品の価値を知ってもらい、認知度も上げつつリードジェネレーションも実施していく形になります。



最近ではYouTubeでの動画を利用したリードジェネレーションもオーディエンスの増加とともに、とても効果がありますよね。

 

また業界関連サイト上における広告も効果が高い場合がありますので、そのような商品の業界の場合はこの業界サイト上での広告も同時に検討するべきです。

 

これらに関して行うか行わないかはターゲットペルソナの行動様式やその商品のマーケットの常識・習慣によりますので、その辺りをよく鑑みて決定したほうが

よいです。

 

これからは特にFacebookが持つ情報力の高さは絶対に生かすべきです。

 

ポテンシャル的にはGoogle Ads以上に潜在能力を持っています。

 

なぜなら、Facebookは個人の情報(年齢、学歴、家族構成、年収など)や趣味趣向のデータをGoogle以上に持っていますので、より顧客になる可能性の高い潜在客の鼻先に確実に広告を届ける事が出来る可能性が高いからです。

 

最終的には使用の用途や目的、そしてペルソナの行動予測に合わせてGoogle AdsなのかFacebook Adsなのかなど決定すべきです。

 

また商品や業界によってはInstagramやPinterestのような視覚的イメージにアクセスする方がより効果の高い場合もありますので、商品とサービスの種類によって使用するプラットフォームをしっかり考えるという事です。

 

度々ですが、これはペルソナを分析するステップ検討したように商品やサービスのお客さんになりそうなターゲットの行動様式などを考えて決めます。

 


デジタルツールも多種多様な物があり、商品やサービスによって使用するツール、順番とファンネルをしっかり検討する事が重要です。

 

意味もなくランダムにまた非定期にFacebookやLinkedInに投稿する企業のポストを見かけますが、あまり効果的とは思えません。

 


しっかりと戦略と意思を持ってどういうツールをどういう時間軸の中で使用していくかというのがとても重要です。


 

外食産業の場合はGoogle My Businessのセットアップと情報をしっかり細かく入れる事とお客さんのレビューと共に定期的なクーポンなどの施策が重要です。

 

また現在ではレストラン情報を調べる場合は圧倒的にスマートファン経由が多いので、Google My Businessの情報をしっかり網羅させてGoogle Mapにしっかり表示させる事もLocal SEOを向上させる上で大切な基本です。



その上でお店のアカウントに同期した動画やブログなども利用してお店を宣伝していく事も重要です。

 

特にお客さんのレビュー評価は非常に大事なので、お客さんがレビューを書いてくれるような施策を組み入れるのも効果が高いと思います。



Yelpに関しては特に外食関係のビジネスの場合に威力を発生します。

 

YelpでのSEOについてはまだ別途記事を掲載の予定ですが、これも日本国内という所でみると食べログなどよりドメスティックな高い認知度を誇る
媒体がありますので、日本国内での話の場合は食べログへの掲載とSEOを考慮すべきかと思います。

 

しかしながら、米国でのYelpの浸透度はかなり大きいため、米国の店舗や米国での外食産業の展開を考えるならばYelpやOpentabelでのSEOは避けて通れません。

 

 

2.オーディエンス教育・ナーチャリング

認知度の底上げとしてHPやランディングページのSEOの見直しも効果はありますが、如何せん効果が出るまで時間がかかる方法です。

 

Blogやオウンドメディア運営による企業及び商品の認知度の向上とロイヤルティファンの獲得は、長い目で見ると非常に強力なマーケティングツールです。

 

企業や商品の紹介をするだけでなく、ナーチャリング(オーディエンスの教育)も通して商品のファンも増やしていく事が出来ます。

 

またYouTubeチャンネルを作り、ニッチな商品のどうやって上手に利用するですとか、技術的な事をシェアしていく事で業界特有のファンを増やしていっているというのも最近の傾向としてあります。

 

いずれにせよ長い目で見るとこのオウンドメディアを使用したナーチャリングに関しては大きな可能性を秘めています。



オンラインコミュニティへの勧誘やQuoraへの回答と同時に自社ビジネスや商品を宣伝する方法も有効ですが、これもナーチャリングに近く特定の人に届くものの、効果として長期を見据えた方法になります。

 

Quoraは日本での発展はこのところようやく感じられてきているのですが、まだ効率的ではないためあまり現時点ではまだお勧めできる方法ではありません。

 

広告上でのCTAとしても活躍するかと思いますが、ナーチャリングとしても無料メールマガジンビデオマガジンへの流入を促すのも長期のファン獲得として効果が高い方法です。

 


LinkedInとYelpに関しては米国では非常に高い認知度がありますが、日本では今の所あまり機能しませんでしたね。

 

LinkedInに関しては米国ではいまでは名刺代わりといっても過言でないぐらい誰でも個人のページを持っていると思います。

 

個人の名前だけでなく仕事の種類などでも検索がかけられたりしますし、有望そうな潜在客のページからビジネスメールのアドレスも取得出来ますので非常に効率よくリード情報を取得していく事が出来るツールですので海外向けのマーケティングに取り組んでいる方は是非使用すべきプラットフォームです。

 

LinkedInから収集した有望潜在客リストへMailChimpsのようなEメールマーケティングソフトから定期的なダイレクトマーケティングが可能になります。

 

最後にアフィリエイトですが、この企業側から見たアフィリエイト利用というのも非常に効果の高い方法です。

 

基本的にはASPを通して自社商品のアフィリエイトをブロガーなどと契約、ブログや動画などを通じて宣伝して貰い、契約を取れたらブロガーやYouTuberにマージンを支払う形です。

 

これは特にエンドユーザーに届く商品の場合に高い効果を発揮します。

 

 

3.ダイレクトマーケティング

Direct Marketing



リードジェネレーション施策を実施してCTA経由、又は既に販売した時の情報からリード情報を持っている場合、お客さん毎にパーソナライズされたダイレクトなメッセージが効果が高いです。

 

既にあなたがコンタクト情報を持っている潜在客(まだ購入してはいない)は何かしらその商品又はサービスについて興味を持ってくれたという証明ですから、もう一押しの段階にいるはずですので出来るだけダイレクトに潜在客に届くメッセージでクロージングまで到達したいですね。

 

もしCTAでフリーコンサルテーションを実施した場合やフリーサンプル商品を送付した場合などの場合は、商品の寿命なども鑑みて適切なタイミングでお客さんにメッセージを送信しなければ効果はありません。

 

この潜在客のコンタクト情報はCRMなどでしっかり管理して、次回いつコンタクトを取るかそういった情報までCRM内で情報を保持し、出来る限りメッセージもオートメーション化しておきたいですね。

 


またFacebookでは潜在客のコンタクト情報をアップロードし、その潜在客がFacebookを使用している際に再度広告として表示(リターゲッティング)させるような事も可能です。

 

既に購入してくれた、使用してくれたお客さんに関しても商品の寿命等を考慮してしっかりばっちりのタイミングで次のメッセージを送信する必要があります。

 

このタイミングをずらせばパスされてしまう可能性が高まります。

 

なので、マーケティングでは常にタイミングの感度を上げておいて下さい。

 

この段階では既に商品やサービスを使用してくれていますから、よほどの事がない限りタイミングが最重要です。

 

 

まとめ:目的・目標に合った、マーケッティングのスケジュールに合ったプラットフォームを使用していく


主に3つの時期に分けられる

1.認知度向上とリードジェネレーション

2.オーディエンスのナーチャリングを通してのロイヤルティ化

3.取得したリードをベースとしたダイレクトマーケティング

 

今回はデジタルマーケティング施策の中の7ステップ目だった使用プラットフォームの検討について、売上増加に繋げる為の重要な考え方を紹介しました。

次回はステップ8と9のマーケティング実施チームの構成とコンテンツの制作について詳細に解説していますので、是非ご参考にして下さい。

 

デジタルマーケティングの実施と改善PDCA
【最終章】デジタルマーケティング施策を実施する前に絶対理解すべき、実施と測定・改善の考え方

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